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Result

ラリー 2019年 第1戦 4月13日(土)~14日(日)
八ヶ岳茅野(長野県)

プロローグ

ドライバー ●ドライバー:牛山仁美(茅野戦・特別参戦) ●コ・ドライバー:山崎明子 今回、特別参戦でドライバーを務めさせていただいた、長野トヨタ諏訪店に勤務している牛山です。 TOYOTA GAZOO RACINGラリーチャレンジに出身地の地元茅野で参加させて頂きましてありがとうございます。 普段は営業をさせて頂き身近なクルマに乗って使って走る楽しさや便利さをお伝えする側ですが、今回はユーザー目線で楽しさを体感する側で、その機会がラリーということもありとても楽しみでした。 今回ラリードライバー初体験ということもあり、まずはチームの力を借りて無事完走させることが目標でした。 峠コースの走行の仕方は普段の走行とは全然異なりスピード感になれるのは大変でした。コドラの山崎選手から色々なアドバイスを頂き、走行の仕方にも少しずつ慣れ、レッスンが終わるころには最初に比べるとだいぶスピードも出せるようになりました。パイロンパークでの走行ではハンドル操作の手の運び方が課題となり、ラリーチャレンジまで慣れなければならない課題が沢山あることに気づき良い機会となりました。

レッキ(下見)

14日の朝5:30~レッキ(下見)が始まり、3種類のコースを山崎選手と一緒にペースノートを作ることに集中しました。 コースを伝えていくのですが緊張のあまり上手く伝えられたか不安でいっぱいでレッキから戻った後も、山崎選手と一緒に撮影した画像を確認しながらコースを思い出していました。

SS1(アスファルト1.8㌔コース)

一般道の登り坂道区間で対向車線までの道路をフルに使って走るコースです。 ヘアピンカーブも多くギアも1速・2速がメインですが、ここの走行は慣れておらず必要ないところで3速まであげてしまいフィニッシュ前で失速してしまいました。 走行が終え緊張感が和らいだ際に、山崎選手に今の走行でギア3速まであげないほうがいいとアドバイスを頂きました。 走行してみてプロに確認することで走行の課題の確認と改善方法を頂けてとても心強かったです。 (23チーム中20位)

SS2(砂利道3.2㌔コース)

砂利道のスピード走行は今回が初めてでした。 コースの状態があまりよくなく地面が深くえぐれている場所が多く、物凄い音と衝撃で車の操作がままならない、はまってしまったら終わりだと感じながら必死で車を止めないこととスピードを落とさないことに集中して走行しました。 車が落ちることなくここのコースが無事に完走できてホッとしていました。 山崎選手とも無事で良かったと会話したのが今でも印象に残っています。 (23チーム中10位)

SS3(市営プール横のアスファルトコース)

ここが今回のコースの中で一番怖いと下見の時から感じていました。 実際に歩いてみましたが走行するにあたり自分の技術では1速のみの選択で、ハンドル操作を重視した方がいいと思い、山崎選手に事前に相談しました。 直線から直角に左に曲がるのは技術がないと無理との判断は正しく、私には合っていました。 司会進行の方も1速で走ったのは私だけだったようで、1速で行くのかぁと目から鱗というコメントをされていました。 このコースも直前にフィニッシュ手前のドラム缶に接触してリタイヤした車があるということもあり、迷いなくハンドル操作に集中するという選択ができたのは良かった点でした。 (23チーム中18位)

SS4(SS1と同じコース2回目)

1回目の時の課題のギアチェンジはクリアしてヘアピンコーナーもギリギリを攻めることができ、タイムが1回目より6秒縮まりました。ラリー初心者には十分な走行だったと思います。 課題だったフィニッシュ前の3速にあげないことも意識をしました。 (23チーム中14位)

SS5(SS2と同じコース2回目)

2回目の砂利道は1回目の砂利道よりさらにコンディションが悪く、車の操作が思うようにいきません。 ただメカニックの小林MGRのセッティングが良かったおかげで他の車より安定して走行できていたのではないか、とタイムをみて感じました。 初心者の私でも専門でラリーをやっている選手とそんなに変わらないタイムで走れるのは、車の性能の良さとセッティングが合っているからだと思います。 (23チーム中12位)

SS6(SS3と同じコース2回目)

緊張よりも恐怖がまさるコースでどれだけスピードを出せるかにつきます。 ここは普段からレースをされている選手が有利。タイムよりは完走することを目標にハンドル操作に集中しました。タイムは0.1増えてしまいました。 それでも無事に完走できたことがなによりの成果です。 ラリーを通して車の走る楽しみや走行し終わった後の喜びを心の底から感じました。 (23チーム中17位)

エピローグ

ラリー競技でドライバーの経験は初めてでしたが、無事完走することができて本当に嬉しかったです。 競技を通して様々な方にお力添えを頂き、参加することからチームワークの大切さや新しい出会いなど様々なことを経験させて頂き学ぶことが多かったです。 コドラの山崎選手には最初から最後まで色々とアドバイスを頂き、なんでも相談できき・親身になって対応下さり感謝してもしきれないくらいフォローして頂きました。 無事完走できたのもメカニックの小林MGRや阿部エンジニア涌井エンジニアのサポートのおかげです。 クルマをつくる人・販売する人・整備する人・使う人、色々な人と人との繋がりの中、喜びや楽しみを感じられるということを素晴らしいなと感じました。それに携われる仕事ができて本当に嬉しく思っています。 総合23チーム中15位(C-2チャレンジクラス)